水俣協立病院では、内科・消化器・呼吸器・循環器・神経内科・禁煙外来などを専門としています。

神経内科リハビリテーション 協立クリニック

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病院だより
2024.05.01

第3回慢性メチル水銀中毒症シンポジウムのご案内

第3回慢性メチル水銀中毒症シンポジウムのご案内

 

このたび、第3回慢性メチル水銀中毒症シンポジウムを以下の日程にて行うこととなりました。21世紀に入り、これまで以上に、「地球環境を保全し、私たちの健康を守る」ことが、世界の人々の重大な関心事になっています。一方、日本においては、1956年に公式確認された メチル水銀による環境汚染によっておこされた水俣病の問題がきちんと解決されておらず、 裁判も続いています。なぜなのでしょう?

環境汚染が起こった時に、原因企業、行政、研究機関は、住民の健康を守るために、汚染 状況や住民の健康を調査する必要があります。水俣病は、これまでこのような調査が十分に なされなかっただけでなく、1977年に国が間違った診断基準を定めたことで、大学等の水俣 病の臨床や研究がほとんどなくなり、神経内科専門医を含む日本の医師の圧倒的多数はその 情報を知らされず、経験の蓄積もなくなったのです。 1970年代から地元で住民検診を続けてきた医師らは、患者を観察し、疫学研究を行い、 「魚介類摂取によるメチル水銀曝露があり、四肢の感覚障害等があれば水俣病」という診断基準を確立し、多くの水俣病裁判でも認められ、2006年に「共通診断書」として結実しました。将来の環境汚染による健康被害の発生・拡大防止のためにも、今回のシンポジウムでは 「水俣病の診断」に立ち返って、三人の研究者・医師にお話しいただきます。

水俣病の医学、環境問題等にご興味のある方のご参加をお待ちしております。

 

日時:2024年5月31日(金)19:00~20:30 (zoom・会場のハイブリット開催)

■会場:リファレンス国際ビル 2F貸会議室K-1

    東京都千代田区丸の内3丁目1-1

■申し込み:チラシのリンクよりお申込みください。

     (こくちーずからの申し込みとなります)





ファイル:第3回慢性メチル水銀中毒症シンポジウムチラシ

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