こんにちは。
12月13日(土)にあらせ会館にて水俣協立グループの忘年会を開催しました。当初70名の参加を予定していましたが、ご家族がインフルエンザに感染してしまった等の事情により、最終的な参加者は65名となりました。コロナ禍を経て、実に6年ぶりの開催となった今回の忘年会,かなり久しぶりなので以前のノウハウをすっかり忘れてしまい、残していた資料も引っ越しの時に処分してしまったようでした。そこで11日に文化スポーツ委員会のメンバーに集まってもらい、プログラムの確認や、参加者全員が楽しめるような企画を一緒に考えました。
司会をリハ科のスタッフに協力していただき、なんとリラックマの着ぐるみで登場、!会場を一気に和ませ、年会を盛り上げてくれました。受付では参加者にくじを引いてもらい、指定された座席に着席していただきました。普段あまり話す機会のない職員同士が交流できるようにと,仲良くなってもらうように工夫した企画です。
お楽しみの余興タイムでは、3つの出し物のエントリーがありました。まず1つ目は、選ばれた職員にステージにあがってもらい、箱にの中に手を入れて中身を当てるゲーム!協立病院にはご夫婦で勤務されている方も多いため、今回はご夫婦ペアで参加していただき、会場は大いにもりあがりました。
2つ目の出し物は、クリニックチームの出し物、職場対抗綱引きを行いました。みんな楽しそう!
綱引きの勝者で優勝決定戦!ただし、指示された別の動きをしなければならないというユニークなルール付きのゲームでした。兄弟で働いているYさん兄弟がお手本を見せてくれました。
写真は幽体離脱ならぬ、起き上がり動作だそうです(笑)
3つ目の出し物は、連携室のUさんによる日本舞踊の披露でした。Uさんは看護師でありながら、日舞の師範としてもご活躍されています。今回は、職員の特技を披露していただきました。優雅な舞でした~!
そして最後には大抽選会で大盛り上がり!「今年一番運がいいのは誰か?」というドキドキの中、ルーレットが回り、見事、医事課のO係長が商品券をゲットしました。おめでとうございます!
締めくくりには、協立クリニックの高岡先生のご挨拶をいただき、リニューアルに向けて、「みんなでがんばろー!」の掛け声でフィナーレとなりました。
久しぶりの忘年会、みんなの新たな一面に触れることができ、とても楽しいひとときとなりました。1年間の労をねぎらい、また新たな気持ちで頑張っていこうと思える会になりました。