遅くなりましたが、今日は2024年度の総括会議がありました。各部門から28名の職員が集まりました。今日の総括会議の目的は2024年度の総括を行い、2025年度の方針を確認すること、リニューアルの成功に向けて全職員が病院の方針を理解し結集すること、各部門の取り組みについての意見交換、職員としての成長を目指すことです。
重岡院長から、協立グループの医療・介護活動の目的について、協立クリニックの高岡院長から、クリニック再編に向けた医療構想、光永副院長から水俣協立病院の医療構想についてのお話がありました。リニューアル後のイメージをみんなで共有することはとても大切な事です。
2024年度は協立グループにとってめまぐるしい1年でした。リニューアルが具体的になり動きだした1年、新しい水俣協立グループをこれからどう作っていくのか、持続可能なものとして形にしていく必要がありました。
病院の大きな柱である外来部門と在宅部門と病棟部門の1年間の振り返りと、2025年度の方針の確認を行いました。各部門から少しづつ、2024年度の特徴や2025年度に取り組むことについて報告も行いました。みんなが1年間頑張ってきたこと、問題意識、これからの目標がわかり有意義な時間となりました。2025年度もみんなで力を合わせて頑張っていきましょう!