4月1日。春の息吹が感じられるはずの今日、私たちにとって忘れられない歴史的な一日が始まりました。かねてより建設を進めてまいりました新病院が、ついに本日、無事に開院の日を迎えることができました。これもひとえに、工事期間中ご理解とご協力をいただいた近隣住民の皆様、設計・施工に尽力いただいた関係者の皆様、そして何より当院を信頼して待っていてくださった患者様のおかげです。心より感謝申し上げます。
施工を担当していただいた業者さんより、記念に残る式典を行った方が良いですよ!とアドバイスをいただき、テープカット式を行うことに。当法人の理事長、そして当院の院長、副院長。病院の舵取りを担う3名,協立クリニックの高岡院長が並びましたが、驚くべきことに、5人ともテープカットは人生で初めての経験でした。「ハサミを入れるタイミングは?」「リボンはどこを持てばいい?」と、直前まで顔を見合わせて少し緊張した面持ちで確認し合う姿は、どこか微笑ましくもありました。
初めてのテープカットで感じた晴れやかな喜びを忘れることなく、一日一日を大切に積み重ねてまいります。私たちの新病院も、地域の皆様にとって、心強い存在になれるよう、全力で邁進してまいります。新しくなった当院を、これからどうぞよろしくお願いいたします。皆様のご来院を、スタッフ一同、新しい笑顔でお待ちしております。
令和8年4月1日
水俣協立病院 スタッフ一同
新病院の玄関のはじっこに「定礎」と書かれたプレートがあります。工事の無事と建物の長寿を祈願するものだそうです。パソコンの文字では味気ない、ぜひ手書きでと建設会社の方にすすめられ、当法人の積理事長が練習して筆で書きました。「まさか習字の練習するとは思ってなかったな~」なんていいながら、味のある「定礎」ができました。皆さん協立病院に来られた際はぜひご覧ください。建設会社の方がおっしゃるとおり手書きはいいです。味があります。積理事長が仕事の合間に練習して書いてくれたなぁ・・・なんて〇年後にきっと懐かしむ日が来るのでしょうね。